私も複数いる友人の職場も小規模で、仕事で関わる人数も限られています。
同様に結婚できない人の多くも、少人数か同性が占める職場で働いていることが多く、出会いの絶対数が少ないのが共通しています。
出会いが少ない方は友人や知人の紹介が有効ですが、現在では親戚や地域からのお見合い話も減少していて、一方では成婚する確率が低い合コンには参加する傾向が増えています。
また、恋愛と結婚の差別化が激しくなることで価値観に差が生じ、年収、年齢、外見、趣味、精神面などで相手に求める条件が厳しくなりました。
女性の積極的な社会進出は良いことなのですが、独身主義が増え、晩婚化が進んだ要因でもあります。
子どもの頃から家で遊ぶ機会が多く、ゲーム、インターネットの普及から閉塞的な空間に中で満足しがちになります。顕著なのが20歳代で海外に何度も旅行に行く人が極端に減っていることです。
そのために対人、特に異性に対しての積極的なコミュニケーションを取れる方も少なくなりました。
非正社員の上昇、不景気の煽りを受け、経済的な格差は拡がり、結婚する自信がない方もいます。
そのような状況下で結婚できない人が増えるのには納得ができますし、積極的に結婚しようしなければ、いつまでも独身でいる未来が描けてしまいます。
積極的に結婚活動をすることを婚活と呼びますが、婚活は就職活動を模して作られた言葉です。
就活は理想の企業に就職をするために、就職サイトに登録し、情報を集め、セミナーに通い、技術を身につけたり、試験勉強をして、自分を磨いた上で、履歴書書き、スーツを用意し、何度も足で企業を回ります。
婚活も理想の条件に合う異性と結婚するために、服装や身だしなみを整えたり、資格や技術を取って仕事を充実させたり、料理教室に通ったり、エステやジムで体を美しくして、自分を磨きます。
その上で合コンよりも友人や知人の紹介、お見合いに参加したり、さらに結婚相談所、結婚情報サービスに登録し、質の高い出会いを増やしていきます。
就活でハローワークや転職エージェント、就職相談所などサポートしてくるのと同様に、婚活でも結婚相談所で数万人の中から理想の条件に合う異性を探して、アドバイザーのサポートを受けながら、セミナーで婚活の知識をアップしたり、カウンセリングを受けることができます。
婚活で結婚相談所を活用することで、複数人の好みの異性に出会い、パーティやイベントで距離を縮めて、積極的に交際をしていくことができます。
婚活してから成婚を決めるまでは約6~9ヶ月の方が多いのですが、1~2年以上も婚活をし続ける方もいます。
逆に結婚相談所に登録して、すぐに結婚相手を決めるのももったいないと思っている方もいるそうで、まずは自分なりに1年間を婚活期間と決めました。
例えば、人気No.1のツヴァイ(ZWEI)で1年間婚活した場合、初回入会金が145,500円、月会費9,030円×12ヶ月で108,360円、合計で253,860円です。
ただ、多くの結婚相談所では交際が決まれば、一時休止することができますので、ツヴァイ(ZWEI)の場合もきっかり1年分というわけではないです。3ヶ月であれば、月会費9,030円×3ヶ月で27,090円で済みます。
それぞれの結婚相談所には各コースがあるものの、同様に1年分で算出していくと、オーネット(O-net)は273,600円、パートナーエージェントは327,600円ほどかかります。
結婚相談所の費用は高く感じてしまいますが、個人情報から性格分析システムまで婚活に必要なデータを登録し、マッチングするために理想の異性の条件も登録しなければいけません。
独身証明書、源泉徴収票、雇用契約書、卒業証明書も管理しています。
さらに相談員はマンツーマンで会員のデータを把握し、理想の相手との紹介、セッティングの準備をし始め、全面的に婚活をサポートする体制を整えています。
結婚は就職よりも重要な人生最大のターニングポイントとも判断できますので、積極的な婚活を考えると妥当な価格にも思えてきました。
インターネット上の情報は充実しているものの、資料請求でより綿密に比較することにしました。
高いお金を支払うのもそうですが、結婚に慎重になっていて、真剣な婚活をしたいと思ったからです。
資料請求で嬉しかったのは成婚者の体験談が豊富であったこと、コースが数種類あるので具体的なサービスを知れたこと、無料の婚活説明会への参加ができたことです。
資料請求する際には、無料で婚活に関するテストができる結婚相談所もあります。結婚チャンステスト、EQ(感情指数)チェック
、恋愛診断テスト
などでは、少しずつ結婚に近づいている感覚がありました。
このように資料請求に加え、コールセンターの対応、インターネット上の評判、結婚相談所で働いている知人の情報も加味していきます。
その結果、イオングループの安心さ、ボーリングからクッキングまであるイベントの豊富さ、官公庁や総合商社も利用しているほどの相談員の質の高さから私はツヴァイ(ZWEI)を選びました。
一方、友人の1人はオーネット(O-net)で婚活中です。
広告やタレントだけで結婚相談所のイメージを膨らますことなく、実際に相談員の話を聞きに行ったり、友人や知人、体験者の評判を参考にすることで、自分との相性を判断するのも、積極的な婚活の1つと言えるでしょう。
成婚率は決め手にしない
会社の信用度で比較